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アミダーマン企画委員会について アミダーマン企画委員会とは −経緯− １９９７年、浄土真宗本願寺派青年僧侶連絡協議会（浄青僧）広島大会の「夢企画」発表会において、東京教区青年僧侶協議会（東青僧）による、阿弥陀如来をモチーフとするヒーロー物語「アミダーマン」構想を発表、優秀賞を獲得しました。 その後、広島大会を主催した広島「春秋会」会員の登世岡浩雄さんより、同企画を自身が発行に関わる季刊仏教雑誌「マツリカ (茉莉花)」（仏教文化情報センター「コア」発行）紙面上に連載の打診を受けました。 東青僧にて検討した結果、当「アミダーマン企画委員会」を立ち上げ、マンガでの連載をすることに決定し、各話毎に担当者がストーリーを原案し、委員がそれを元により良きものと仕上げ、照本さおり（当時菅原さおり）が絵に仕上げました。 １９９９年１月発行の「マツリカ 新年号 第３４号」より裏表紙にて連載を開始し、２００３年９月発行「マツリカ 秋号 第５３号」の第２０話をもって終了しました。 この委員会を通じて、作品を残すと言うことのおもしろさと、布教伝道活動への一石を投じることができたのではないかと感じています。この場を借りて貴重な場を与えてくださいました登世岡浩雄さんと仏教文化情報センター「コア」の皆様に御礼申しあげます。 尚嬉しいことに、当時の作品を読んでくれていた子どもが成人し、現在「マツリカ」紙面上にて「還ってきた　アミダーマン」として作品を発表してくれています。時代に合わせて、様々な形で浄土真宗のみ教えが伝えられてゆくことを念じ上げつつ、末筆とさせていただきます。 −委員−（50音順、敬称略） 石川千帆、伊東昌彦、岩佐准光、藏田博隆、佐々木貴宏、菅原智之、隆　康浩、田沢衛、 杖下隆智、照本さおり、廣井伸也、北條 大慈、北條 祐英、松本 智量、宮本 義宣 　　企画・制作　アミダーマン企画委員会 　　キャラクターデザイン、ストーリー等、著作権は当委員会に所属しますので、無断使用を禁じます