親鸞聖人御旧跡めぐり 本文へジャンプ





美濃国にて 2


たちばな
~羽島市 橘之御旧跡~







西方寺から南東約2㎞に河田家があります。

親鸞聖人は、この木曽川に面した大浦の地にも立ち寄り、み教えを伝えられました。





その折に3日間の宿を提供したのが、河田彦左衛門でした。この地がその屋敷跡であると伝わります。





「橘之御旧跡」との名称は、当主がみかんの実を献じたところ、聖人は喜んでお召し上がりになったそうです。

以来、みかんの古名「橘
(たちばな)」の名をもって親しまれています。






所在地 橘之御旧跡
    岐阜県羽島市正木町上大浦6丁目





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